足の部位の中でも特にひざ下、すね部分はカミソリでムダ毛の自己処理をしている人が多いだけに、それに比例するかのように埋没毛で悩む人も多くなっています。

埋没毛は自己処理が原因でできることがほとんどですが、ひざ下やすねは目につきやすい部位であり、気になるムダ毛の自己処理をやめるわけにはいかないですよね。

そこで足の埋没毛を治していく方法や、埋没毛になりにくいシェービングなどを紹介します。

埋没毛になりにくいムダ毛処理

冒頭にも記載のように、埋没毛をカミソリや毛抜きを使った自己処理でできることが多いです。

カミソリなどでダメージを受けた肌が、修復しようと活動し、毛穴があるのにもかかわらず新しい肌で覆ってしまい、行き場を失った毛が肌の中に埋もれてしまうためです。

埋没毛について詳しく知りたい人は「埋没毛になる原因と対処法とは?正しいケアで治して予防をしよう」で紹介しています。

そんな埋没毛を作りださない、ひざ下・すねの正しいシェービング方法から紹介していきます。

以下の項目に注意してシェービングすることで、カミソリを使った自己処理でも、埋没毛になりにくい肌環境を維持できるでしょう。

清潔な状態を保つこと

毛穴や毛穴周辺の肌の炎症から埋没毛にならないためには、シェービングする部分の肌を常にキレイすることが大切です。

肌が傷つけられると、その周辺に雑菌が存在することで炎症や肌トラブルのリスクが高くなります。

肌の炎症やトラブルは埋没毛を生みだす直接の要因となるので、ムダ毛を処理する場所は常に清潔にしましょう。

使用する道具を新しいものを

肌とともに清潔にしておきたいのが、ムダ毛処理に使用するカミソリです。

切れ味が悪いと何度も剃ることになりますし、肌に非常に大きな負担をかけてしまいます。

ムダ毛を剃るカミソリは新品にする、電気シェーバーも刃をよく切れる状態にするなど、清潔と切れ味に気を配ってください。

使用するソープ、ジェルなどを見直そう

ムダ毛を処理する時、そのままカミソリなどの刃が肌にあたらないように、ジェルやソープなどを使用するのは当然のこと。

ただ、その配合されている成分まで気を使っていますか?

保湿成分が配合されていたり、肌を保護する役割の高いもの選ぶようにしてみましょう。

角質が柔らかく、毛穴も開いている状態がベスト

ひざ下やすね部分は特に乾燥しがちになることが多く、表面の皮膚も硬化しがちです。

角質が硬くなっていると毛穴が締まり、さらにムダ毛を剃る際に肌表面に傷もつきやすくなってしまいます。

こうした状況を改善してからムダ毛を処理するということも、埋没毛ができる原因を作りださないために大切なことです。

シェービングする前には蒸しタオルで足の角質を柔らかく、毛穴が開いた状態にしてください。

理想的なのは、入浴時やお風呂上がりのタイミングです。

角質が非常に柔らかい状態で、肌にかかる負担も最小限にすることができますし、毛穴も開いていて剃りやすくなっています。

アフターケアを徹底する

ひざ下やすねのムダ毛を剃った後は、クールダウンをして毛穴を引き締め、炎症を予防するようにしましょう。

ダメージを受けた部分をすぐに冷やすことで、肌が炎症するのを予防できます。

また、剃ったダメージによる乾燥や角質の硬化を予防するため、十分に保湿することも非常に重要です。

埋没毛をケアするアイテムは?

埋没毛の改善に役立つアイテムにはどのようなものがあるか、また埋没毛を改善する方法を紹介していきます。

いずれもメリットとデメリットがあるので、自分に合ったアイテムや方法を選択するために、一つひとつを理解していきましょう。

ピーリングやスクラブなどでのセルフケア

ピーリングやスクラブには、肌表面の古い角質を取り除く効果があるため、足の埋没毛ケアに向いています。

定期的に使用することで、埋没毛を解消することに期待できるでしょう。

メリットとしては、時間はかかるものの、足の肌の美肌も同時に実現できることがあげられます。

ただし効果の感じ方は人それぞれで、手間がかかるというデメリットも難点です。

抑毛効果のあるローションやクリーム

毛が生えることを抑制する効果の、抑毛ローションなどを使用するという方法です。

脱毛クリームなどに比べると肌に優しいため、継続して使用するという時にも安心して使うことができます。

しかし効果があるかは個人差があり、あったとしても非常に時間がかかることは間違いありません。

さらに比較的毛穴が多く、毛の太さや濃さにボリュームのある足の場合、期待はできないでしょう。

足の埋没毛に特化したアイテム

足の埋没毛に的を絞って、効果を発揮するジェルなどのアイテムもあります。

手強い足の埋没毛をケアするために必要な成分を配合し、その他にも毛穴の黒ずみなどにも効果があるとされています。

しかしあくまでも肌ケアのジェルのため、効果を感じるかどうかは埋没毛の状態によるでしょう。

医療機関のレーザー脱毛

埋没毛を確実に改善させるには、レーザー脱毛が一番効果があります。

レーザー脱毛でムダ毛を根絶することで、ムダ毛が生えてこなくなるため、埋没毛が再びできることもほぼありません。

ただし、レーザー脱毛は医療機関でしか扱えないため、脱毛サロンでは行えないことがあるので、よく調べて通うようにしてくださいね。

まとめ

足の埋没毛は、自己処理でムダ毛を処理している人であれば、ほとんどの人が直面するトラブルです。

何かしら改善するケアを行わなければ、自然に解決するものでもありません。

また対処方法はそれぞれメリットとデメリットがあり、肌の状態や埋没毛の深刻度、埋没毛の数などによっても異なってきます。

肌トラブルを起こしては元も子もありませんので、自分に合ったケア方法を見つけ出して、キレイな素足を手に入れましょう。